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標識を移設してもらいました

日能研日吉校を担当しているNセキュリティ中澤は、ある時ビ・ビ・ビ!と気づきました。

「日吉校の前の道路は、バスも車もたくさん通って混雑している。
日吉校の子どもたちは、塾の玄関を出ると歩道を歩かず、なぜ車道に出てしまうのだろう・・・?」

始まりはここからでした。
なんとこれが、最終的には日吉校前の歩道上に設置してある交通標識の移設へとつながっていくわけです。

Nセキュリティの中澤の活躍はここからでした。

「車道を歩きたかったのではなく、歩道を歩けなかったんだ!
幅約60センチしかない歩道上に設置されている、この標識が原因の一つかも知れない。
そのために我々は何をすれば良いのだろう?」

ここからが、我々Nセキュリティの腕の見せ所です。
まず中澤は、道幅・標識の位置などを測り、現場状況の写真をとりました。次に管轄の港北警察署へ相談に行きました。すると「標識を商店街の街灯柱に移設することは可能であるが、街灯設置者の許可が必要。」との回答を頂きました。

そこで今度は、街灯設置者である日吉商店街組合事務所へ相談に行くと、「商店街としても道が狭く、交通量も多く混雑しているのは承知していました。標識の移設に街灯柱を使うことは、商店街としても異存はありません。」ということから、移設工事へとなったのです。

工事終了後Nセキュリティの中澤は、再び移設後の写真を撮り、商店街協同組合会長をはじめ港北警察署交通課へ写真を持って移設工事終了の報告に行きました。

このようにして日能研日吉校の前の道路は、少しでも子どもたちの安全のためにとの思いから写真のようになりました。

「子どもたちには安全を 保護者の方には安心を」
我々Nセキュリティの願いが、ここにも表れています。

写真:日吉校玄関から見た標識の位置

日吉校玄関から見た標識の位置

写真:路標識支柱 移設前

道路標識支柱 移設前


写真:道路標識支柱 カット前

道路標識支柱 カット前

写真:道路標識支柱 カット後

道路標識支柱 カット後


写真:移設工事完了

移設工事完了


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